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ここが見所 ●頓証寺殿:崇徳上皇の御廟所です。現在殿全体のメンテナンス中です。 ●十三重石塔:源頼朝が崇徳天皇の菩提のために建立したと伝えられ、東西両塔ともにその形が似ていますが材質工法が各々異なり、東塔には弘安元年、西塔には元亨4年の刻銘があって鎌倉中期と末期に建立されたことが明らかです。東塔は総高5.95メ−ト、ル西塔は5.62メ−トルです。 ●玉章(たまずさ)の木:石段手前にある欅の木のことです。「たまずさ」とは巻紙のことで崇徳天皇は山で鳴くホトトギスの声を聞き「鳴けばきくきけば都の恋しさにこの里過ぎよ山ほととぎす」と詠まれた。ホトトギスたちは天皇の御心を察しくちばしにこの木の葉を巻いて鳴き声がもれないように」したとか。 |
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